頑張った出産


最近初めての


出産を経験しました。



まるまる2日もかかった


難産でしたが


あんなに苦しかったのに


産んだ瞬間に


全部忘れてしまいました。




産まれた瞬間に


赤ちゃんは元気な産声を上げてくれました。



それを聞いたとたんに


涙があふれてきました。



新しい命の誕生に


家族が感動しました。



とても長い時間のお産だったので


付き添いをしていた


主人もとても疲れたでしょう。




それでも赤ちゃんと対面して


興奮したのか疲れている感じには見えなかったです。



誰もが言うことなのでしょうが


自分の子が一番可愛いと


すでにメロメロです。




お産の苦しみは女性にしか分かりません。




しかし・・・・・



苦しみよりも


うれしさの方が勝ったということを


身をもって実感しました。




こんなに頑張ったということは


自分の人生で初めてのことかもしれません。



頑張れたのは何よりも


我が子のためという



初めての母性だったのかもしれません。